少女☆歌劇 レヴュースタァライト #2 Transition revival を観て
スタァライト #2 の舞台再演
2019年7月12日~7月15日にかけて舞浜アンフィシアターでスタァライトの舞台 #2 Transition rivaival すなわち「再演」が開催された。
千秋楽最終公演はライブビューイングも実施された。
今回上演される舞台は2018年10月に天王洲の銀河劇場にて上演された舞台の再上演である。
正直私は迷っていた。何せ前回の舞台はライブビューイングとはいえ観劇しているし、BDも持っている。
同じ舞台を――しかも決して安いとは言えない値段(一番安い一般席でも9000円!)を出してまで観るべきかと。
少女☆歌劇 レヴュースタァライト-The LIVE-#2 Transition [Blu-ray]
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だけど日々twitterとかで流れるキャストからの「演出が大きく変わってます!」という宣伝ツイート。
うう……やっぱ気になる……。
タイミング的にも休暇をとれるか不安な時期ではあったため15日の昼公演だけ、一般で買った。
その決断をした自分を誉めてやりたい!
以下感想
諸々の出来事と感想
舞台スタァライトは二部構成となっている。一部は舞台で二部はライブパート。思い出せるだけ書き出してみる。
〇一部
・アンフィシアターはステージが円形となっており、横からも舞台が見えるつくりとなっている。それでいて収容人数は2000人ほどのキャパなので後方席でもよほど目が悪くなければ普通に観劇できる。
・観客席の通路やステージの奈落をめっちゃ活用してる。
・2年A組の三大悲劇↓ ソースは純那
・八雲先生(小林由佳さん)のアクション!
・目と脳みそが足りない。影分身を習得すべきだったと後悔。
〇二部(ライブ)
セトリは確かこんな感じ。
・星のダイアローグ
・ディスカバリー!
・Circle of the Revue
・舞台少女心得 幕間
・Star Divine
・Bright Light
・百色リメイン
・99 ILUSION
・Green Dazzling Light
・カーテンコール
ごめん…正直Star Divineあたりからテンションマックスで曲順は正確じゃないかも…。
星のダイアローグ~Star Divineまでは前回公演のセトリと同じ。直近に出たシングルの新曲がセトリに追加されていましたね。
で、最高にエモいのがBright Lightは九九組と青嵐で歌ってたんだけど観客席に下りて歌ってくれたんですね。しかも前の席だけじゃなくて後ろの方の席まで来るというサービスぶり。
そら入場時に金属探知機で検査するわ。
事前にすでに舞台を観ていた他の舞台創造科の方から
遺書は書いておいた方が良い
舞浜に骨を埋めることになる
と聞いていたので覚悟していたのだが、ほんとに舞浜に骨を埋めることになったぜ…。
最後のエンディングトークは先生組が大活躍。
あの瞬間、走駝先生はアイドル声優椎名へきるになっていた。死ねる。
今後の展開
千秋楽公演の告知では以下の情報が発表された。
は?
は!?
さすがにフロンティアは加藤英美里さんと竹達彩奈さんの出演はないようだが、フロンティアの声優は他の学校と比べてなぜかガッツリ人気声優を使っているだけにこの手のイベントには出ないものと思っていたので、非常にびっくりした。
欲しくもない缶バッジを追加で購入して3rdスタァライブの先行抽選に応募した甲斐があるってもんよ。
まずはあらゆる手を使って11月に予定されている3rdライブに参戦したい所存であります。
舞台少女は日々進化中!